泥んこ道をふたりで

そんなことあったねと笑おうよ

これからのこと

前回のブログ

私の本音を

つらつらと長く長ーく書いて

すみませんでした。


皆さまのコメントひとつひとつが

すごく心に響きました。


車の中でひとりで読んで

子どもが寝静まった夜中に読んで

涙がぽろぽろ出てきました。


こんな私に

暖かいお声かけをしてくださって

本当に

ありがとうございます。




いろいろ考えました。



これからのこと。



渡部さんの気持ちが聞けて

前向きになれた今、

すこし自信がついたからといって

無理して

急接近しようと焦らず

平気なフリをして

必要以上に寂しさを感じてしまうこともせず


家族を守りたい気持ちと

渡部さんのことが大好きな気持ちの

バランスをうまく取っていけるようなペースで

私たちのこれからを

つくっていきたいなと思います。



私と渡部さんには

それぞれ必死になってることがあって

その中身は違うけど

そのために生きてるのは同じです。



私が今 毎日いちばん必死になってることは

子どもたちを一生懸命育てること。

それがすべて。



渡部さんが今 毎日いちばん必死になってることは

夢叶えて起業した仕事。

今の彼のすべてなんだと思います。



そんな私たちが

必死になってる毎日から少し離れて

ゆっくりできるときに

ともに時間をすごしたい。


月に1回でも。

2ヶ月に1回でも。



今は半日だけど

少しずつ長くいられたらな…

いつかはのんびり何日間か遠くに行きたいな。

何十年後かわかんないけど。


渡部さん

私よりかなり年上だから…


長生きしてくださいね。



私の子どもたちが

おとなになるころには

もう渡部さんはすっかりおじいちゃんの年頃になっちゃうね。


でも渡部さんが

おじいちゃんになっても

会っていたいな。


おじいちゃんの渡部さん

すこし楽しみです。