泥んこ道をふたりで

そんなことあったねと笑おうよ

振り返り

忘れないように

残しておきたいことがたくさんで


つい、何個も記事をあげてしまいました。


ひとつ ひとつ

思い出しながら

振り返りながら


この時間もまた幸せでした。


✎︎____________


会えないとき


渡部さんに つぎ会ったら

この話をしよう

こんな質問してみよう

これ聞いてみよう

ってたくさん用意しているんだけど


実際に会うと

ほとんど聞けないままなんだなー。。


今回も然り。


でも楽しみは

次にとっとこ。


私は渡部さんといるとき

ただニコニコ ニコニコしてしまって

話したいことの半分も話せてないかも。


顔をじーっと見て

つい、ふふふって笑ってしまう。


お喋りもするけど

内容は事前に用意してたのとは

全然違ってしまう。


家に帰ってから

あの時これを聞けばよかった

こんな返しをして話を広げたらよかった

なんて毎回思ってます。


でも、二人でいる時間は

いつもすごく幸せで

思い返すだけで今も幸せ。


渡部さんは

キスが大好きなのか

一緒にいると

私の顔中にキスします。


このまえは

私の鼻に何度もキスするから

思わず『ふふ』って笑ったら

渡部さんもうれしそうに笑いながら

わざとまた何度も私の鼻にキスをしてくれました。


愛しそうにしてくれるから

うれしかったけど

くすぐったかったよー。


耳や髪の毛にも何度もキスします。


お返しに同じことすると

とてもうれしそう。


こんな近くで顔をひっつけて笑い合って

幸せ、幸せ。

大好き、大好き。


会いたい人に会えること

近くで触れられること

幸せな時間を

しっかりと噛み締めて


また私は私の毎日を

がんばるんだ。


今年これから何回会えるかわからないけど


いつも

私にとって

特別な幸せな時間を

ありがとうございます。


いい時間だった

と言い合えること


2人はきっと同じ気持ち。


幸せだね。渡部さん。


本当にありがとう。

帰り道

さ『前髪が濡れたままだ💦』

渡『ドライヤーする時間なかったもんね』

    『化粧とれて幼くなったね

        中2くらいに見える(笑)』

さ『顔 隠しときますー』


なんて会話をしながら

渡部さんの車で帰り道。


お正月の話もしました。


渡部さんは、大晦日と元旦だけお店をお休みにしたそうです。


1月2日からの毎年恒例の新春イベントの準備があるから、あまりゆっくり休めなかったけど

イベントは大盛況で、お客さんが次から次に来てくれて、楽しいお正月になったみたい。


たくさんの人が渡部さんに会いに来てくれたんだね。

良かったね。いいな。

楽しそうに話す渡部さんを見るのはうれしい!


今日これからの予定を聞いてみたら

『明日は店を開けるから今日帰るよー』と。


そして

『帰りたくないな』と呟いてた。


それは、、

もっと一緒にいたいってこと?

ただ単に今から長時間 運転して帰るのがきついから?


ちょっとドキドキ。。


私は

『うん、今お昼寝したら絶対気持ちよさそうですよねー』

としか返せなかった。。


なぜか、この時、私は

なんで渡部さんとずっと一緒にいれないんだろう??と思ってた。


なんだか

渡部さんと私は今までもずっと一緒にいて

これから同じ場所に帰るような感覚になってた。。


私と渡部さんは、

年に数回しか会わないし

連絡もほとんど取ってないのに

おかしな話だけど

会えたときには

ずっと一緒にいたかのような

不思議な感覚になります。


上手く言えないけど

ふだん物理的距離は

離れてるけど離れてないような。


なんでだろう???


そんなわけないのに。。



私が車を降りる場所に到着したけど


なんとなく名残惜しいのか

お互いすぐにバイバイせず

またお喋りしました。


今後の話。

私が昨年10月に打ち明けた話を。


渡部さんは

とても前向きに捉えてくれて

自分のことのように

ずっと考えてくれてたみたい。


私は、これからの自分に

不安もあるけど

渡部さんがそうやって

気にかけてくれるから

すごく安心できます。


きっと良い方向にいって

そして渡部さんとも

もっと良い関係になれるかな。


ありがとう、渡部さん😢✨


来月から

私は少し時間がとれるようになるので

『たまに顔を見せてくださいね』

と言うと

『配達員のふりして家に来るね』と。


帰り際は

いつものグータッチ。


つい笑っちゃうね。


歩きながら

何度か振り返って

バイバイして


『きをつけて帰ってね』と心の中で呟きました。




渡部さん

大好きです。


幸せな時間をありがとう。


すごく、すごく、

思い出して今も幸せです。


その夜

『帰りつきましたか?

きょうは、ありがとうございました!

良い時間でした。

ぽかぽかになりました。』

とお礼LINEを入れたら


すぐに

『ついたー!


ありがとう!


いい時間だった


またー!』

と返事がきました。



ありがとう。


本当に良い時間でした。


冬の澄み切った青空と

木々の間から心地よい陽の光

真っ直ぐのびた飛行機雲


この日

私が感じたもの、見たもの

すべてに感謝です。


とても良い日でした。


ありがとうございました。

湯上がり

いつのまにか

貸切風呂の終了時間が迫っていて


『えっ!あと3分!』

と二人でびっくり。


『時間が経つのが早すぎる』と渡部さん。

そして

『俺が先に服着て鍵返してくるから!』

と急いで着替えてくれました。


冬はいっぱい服を着込んでるから着替えるのが大変だよな〜と思ってたら


同じタイミングで渡部さんも

『夏ならすぐ服着られて早いのにねえー』と。


『私も同じこと思ってました』

と答えました。


口にしてみて

なんだかうれしくなって。


『私も同じことを思ってました』って

すごくいい相槌だな〜。


そういうこと、あるもんね。


また使おうっと。



たくさんの服たちを

よいしょ、よいしょと着込む姿を

あまり見られたくなかったから

渡部さんが先に出てくれてよかった(笑)


すると、私の着替えを入れてたカゴに

なぜか渡部さんのネックウォーマーが。


先に車に戻ってた渡部さんに

すぐ渡したけど


後になって

こっそり持って帰ったらどうなったかな

つぎに会うときまでの人質?

また会う口実になったり?

なんて

思ってしまった。


いやいや!

渡部さんが困るからだめだー!

風邪ひいちゃったらいけないし!


悪だくみせず

返して良かったです。


『外が涼しくてちょうどいいね』

と渡部さん。


温泉でぽっかぽかになったから

上着を着なくても

外の空気が心地よかったです。


湯上がりも気持ちいいー!

温泉って本当に最高だー!


さて、車に乗りこみ

そろそろ帰ります。。