泥んこ道をふたりで

そんなことあったねと笑おうよ

渡部さんは変わり者

渡部さんは自他ともに認める変わり者。

(悪口ではなくてほめ言葉です)



渡部さんには不思議な魅力があります。


仕事でもプライベートでも

老若男女問わずたくさんの仲間がいて

みんなに慕われてます。


それは周りの人をとても大切にするからだと思うのです。


でもそれは

全員が全員ではなくて…


渡部さんは

自分に合わないと思った人には

大人だから最低限の礼儀はあるけど

心の中では完全シャットアウト。


でもそのかわり

あ、この人好きだな と思った仲間のことは、何があっても助ける。


と言ってました。



言ってしまえば

渡部さんは好き嫌いが激しいってなるのかな…


それでも渡部さんの周りには

人がたくさん集まるんです。


基本的にポジティブで

遊び心があって楽しいことが大好きな人。

周りの人が喜ぶことをするのが大好きな人。



なぜ

そんな渡部さんが

心の病になって

お薬を飲んで生活をするようになったんだろう、と思いますよね。



渡部さんは


敏感というか、

とても繊細なところがあることを

私は前から薄々気づいていました。


震災のとき

被災地の映像を見るのがつらくて耐えられないからテレビをつけられない

と言ってました。


負のオーラがありすぎる人や場所は

気持ちがのみ込まれるから苦手

と言ってました。


凡人の私の感覚ではわからないけど

すごく敏感で繊細な人なんだと思います。




もう何年も前の話で

まだ私が独身の頃で

私もはっきり覚えてないのですが

渡部さんの部屋に泊まったとき

夜いっしょに抱き合って寝てたら

渡部さんが泣いていたことが一度だけありました。

大きな身体した大人の男性が

15歳も年下の小さな私の胸で…

私はとくに理由も聞かなかったし

最終的には冗談みたいに泣き出したけど

照れ隠しだったのか

本当は誰かに甘えたいのかな

と思ったのを覚えてます。。。



今思えば


私、そんな渡部さんを知ってたのになあ。



家族をつくって

支え合って生きていくことより

ひとりで自由に生きていくことを

選んでる渡部さん。



今も仕事は

ものすごく充実してそう。

クリスマスや年末に向けて

たくさんのイベントやワークショップなんかもしてるみたいです。



「今日も一日良い日だった」と

あたたかいお布団でぐっすり眠って、

「今日も一日楽しくいこう」と

気持ちよく目覚めのコーヒーが飲めるような毎日を送っていてくれたらいいな。



さて、私はぺたぺた歩いてこ。