泥んこ道をふたりで

そんなことあったねと笑おうよ

気持ち伝わる6月①

前回の記事で


この恋愛の

逃れられない苦悩を書いて


その後も

会いたい気持ちと

会うのが怖い気持ちで

揺れていたのですが


そんなときに

このうえない絶好のチャンスが訪れました。



6月

いろんな偶然が重なって

私が必死に根回しをしなくても

渡部さんに会えそうな都合のつく日ができました。


会いたい!

いや、やっぱり会うのはやめよう。。


会いたい!

いや、やっぱりやめたほうがいい。。


と さんざん悩みましたが


チャンスは一日だけ。

その日までもう1週間をきってる。

すでに渡部さんは仕事のスケジュールが決まってるはず。


もし、その日が

渡部さんも都合がよくて

会えたならそれが運命。


もし、その日が

渡部さんの都合がつかなくて

会えないならそれも運命。



そう思って


「6月〇日、会えたりしますか?」


と連絡をしました。



すると

数分後に即返信が!


「ちょっと調整してみるねー」と。



お返事早い!


もう仕事の予定が入ってただろうけど

すぐには断らず

仕事命の渡部さんがそれを調整しようとしてくれるってことは

渡部さんも会いたいと思ってくれてるってこと?


しかも

長時間未読スルー常習犯の渡部さんが

すごく早く返事をくれて


いやもう本当私その気持ちだけで十分しあわせです。。。


調整つかなくても大丈夫です。

会えなくても大丈夫です。

十分しあわせです。。。



「ありがとうございます!

でも無理なさらず🤗」


と送りました。

本心でした。


渡部さんの気持ちが伝わったので

会えても、会えなくても

どちらでも大丈夫と思っていました。


続きます。