泥んこ道をふたりで

そんなことあったねと笑おうよ

気づいてないかと

4月、6月、

渡部さんとの関係が

近年稀にみるほど良い感じだったので

今年の夏はたのしくなりそう♬︎と

思っていたのですが・・・


7月

私の身の回りで

今後の人生が変わる

想定外のことが起きて


正直

渡部さんどころじゃない


という事態です。。。


(ブログにも全然来れずにいました🙇‍♀️)


きっと

今後ますます

そうなるかもしれません。。。



そんな日々を過ごしていたなかで


ある日

思いがけなく

私の住む街で

渡部さんと偶然すれ違いました。

お互い車でしたが。


もう渡部さんの車種とナンバーは

脳内に記憶されているので


私はすぐに気づきました。


少し上り坂になっているところだったので

いきなり現れてびっくりしたけど。


運転席には、煙草を口にくわえた渡部さん。


すれ違った一瞬だったけど

目が合った?合ってない?


私、めちゃめちゃ口尖らせて口笛吹いてましたけど(笑)


気づいてるわけないよねと思いながら。


目的地についたら


渡部さんから

LINEがきてた。


「いたねー!」


き、気づいてたのーーーー‎( ⊙⊙)!!



さ「気づいてないかとおもった!」


渡「ギリ気づいたー」


さ「すごいー!」


渡「かわいい子だなーって見たら、さよだった!」


読んだ瞬間、嬉しかったくせに

ここで素直になれない私😓

そんなの冗談だ、本気にしたらダメだ、とおもってしまう😓

かわいく返せない😓


さ「口が上手すぎるー!いつのまにそんな鍛えたんですか(笑)」


渡「本音がつい出ちゃった!」


嬉しいけど

なんて返せばいいかわからないし

きっと冗談だよね😓

と返信に迷い


さ「ほらまたー!そんな技いつ覚えたんですか(笑)」


なんてまたかわいくない返事😓


渡「昨日覚えた!覚えたて」


と渡部さんも冗談を言い始めちゃいました。


ほんとは嬉しかったのにね。


きっと渡部さんも忙しかったのか

会う?という話にはならず

私も無理だったので


でも

やり取りが出来たのは嬉しくて


その日は

「なんか今日はいい日だったな」

と寝る前にお布団の中でおもった。。。


それは、間違いなく渡部さんのおかげで


渡部さんどころじゃない日々だとしても

渡部さんは私にとってやっぱり大きな存在だと気づきました。


こうやって

繋がっていられるだけで

今はじゅうぶんです。




さあ!まだまだ

私は、私の毎日をがんばろう。