泥んこ道をふたりで

そんなことあったねと笑おうよ

行き先

前回の記事で


たくさんの方々が

一緒に喜んでくださって

とても嬉しかったです。


ありがとうございます。


苦しいときに

ずっと支えてくださった

皆さまのおかげです。


本当に、本当に、

ありがとうございます。



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あまりにも

トントン拍子に進んで


数日経った今でも


まだ信じられないというか


狐につままれたような感じです。



本当に会えるのでしょうか・・・

嬉しいけど

なんか、少し、こわいです。



あの日の電話で


渡部さんが6月か7月くらいで会える日を決め始めて


『楽しみにしてて!

いろいろ考えとくから!

また連絡するよ!』


と言ってくれました。



行き先は

なにも言わなくても

温泉になってました。



私と渡部さんのお出かけの定番は

昔からずっと温泉なんです。



私のなかでも

渡部さんと出かける=温泉

みたいなイメージが仕上がってて


それは渡部さんも同じだったみたいで。


会う日を決めながら

完全に行き先は温泉になってました。



そこで私は


やっぱり私たちの関係性って変わってなかったんだ!と気づきました。



だって二人で一緒に温泉行くなんて!


それは ただならぬ仲ではないですか!





3年前に行った

再会後の初デートは

ドライブとランチの健全デートで

温泉じゃなかったんです。

さすがに数年ぶりに会うのに

いきなり温泉はないもんね。



しかし!

今回は何も言わなくても

行き先は温泉だった!




となると、

やっぱり

私と渡部さん

空白の1年半があるけど

変わってないんだなと思ったのです。



こんなことってあるんですね。


渡部さんはもう私のこと

忘れてしまったのかも

と思ってたので。


不思議だ〜。