2ヶ月ぶりの渡部さん②
渡部さんと一緒の布団にくるまってるときの話です。
何年も前の思い出話を
「そんなことあったね」と笑い合ってました。
この時間すごく好き!
そうやってずっとずっとこの先も
今のこともいつか「そんなことあったね」って一緒に笑いたいな。
おしゃべりしながら
渡部さんにぴたっとくっついて
手を繋いだり、顔を撫でたり、キスしたり、
渡部さんの温もりを忘れないように
幸せな時間を噛み締めていました。
そんな私を
「もう本当に可愛い・・・」、「なんでそんな可愛い顔してるの?」と何度も言うので
(渡部さんのストライクゾーンがすごく特殊だからです。私は渡部さん以外の男性から可愛いとか言われることは全くありません。本当に渡部さんの不思議なストライクゾーンがありがたいです。)
嬉しいけど、なんか、だんだん、好きなのは顔だけ?と不安にな気持ちが出てきて、それを察したのか
「俺が可愛いって言ってるのは、顔つきとか表情がいいってことなの」
「とくに今日はすごくいい顔してるよ。なんか変わった気がする」
「さよが今までよりずっといい顔になった瞬間が見られて嬉しいんだよ」と。
う〜ん?よくわからない。。
とくに何も変わった気がしないけど。。
とにかく今日の顔がいいらしい。。
そのあとも「大人になった」とか「色っぽくなった」とか。。
そういうことか!
つまりその、、、老けたんでしょう!
出会って11年ですからね。
「老けたんだよ〜」と笑って言う私に
「それはいいことだよ」 「さよの変化が見れて嬉しいよ」とニコニコしてる渡部さん。
おこがましくも
渡部さんってすごく私のこと好きなのかも
って思ってしまいました。
こんなときばかりは自信満々に。
普段、会ってない時の塩対応っぷりからしたら、渡部さんが私を好き?そんなわけあるかーい!って思うけどね。
会ったらね、すごーーーく気持ちが伝わってくるんです。
お布団のなかでおしゃべりしつつ
渡部さんは愛しそうに私を抱いてくれます。
「一緒に住んでたら1日3回はさよを抱くよ。朝起きた時、お昼休み、夜寝る時にね。」
「気持ちがあるなら、手を繋ぐだけでも気持ちいいでしょ。セックスはそういうスキンシップの延長だと思う。」
そっか。
好きだなぁ、愛しいなぁっていう気持ちがあるとスキンシップをとりたくなるよね。
渡部さんもそう思ってくれてるのか。
単純で能天気すぎかもしれないけど
私がそう思っちゃうくらい
渡部さんは私を愛でてくれるのです。
6月の逢瀬も
思い出すだけで
幸せな時間でした。
会うのが怖い気持ちでいたけど
やっぱり会うと幸せで・・・
また会いたいなぁと思ってしまうね。。
帰ってから
「会えてよかった😊
ありがとうございました。」
とLINEしたら
すぐに
「会えてよかった。またね。」
と返してくれました。
嬉しかった。
渡部さん、大好きだよー。
すごくすごく好きです。
幸せな時間をありがとうございました。
これからまた私は私の生活をがんばるね。
ありがとう。またいつか。
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